元100キロ超えの色々奮闘記

元100キロ越えから自転車に出会いダイエット成功し、婚活を経て本命さんと4ヶ月で結婚!今までの婚活録や日々のおトクな情報を発信していきます。誰かのお役に立てれば嬉しいです。

モテ期のために

 プロフィール作成の注意点

(1)趣味について

 趣味として完全なインドアなものだけでなく、1つ外でするものも入れておくとイメージが違いますので、インドア派のみなさんも頑張ってアウトドアな趣味を探してみてください。また、一般的にお金がかかりそうなイメージがある趣味を持っている場合も要注意です。

 

 例えば、ここでは海外旅行を例に挙げます。データベースを閲覧していくと、海外旅行が趣味の女性が結構多いです。海外旅行自体はいいことですし、年に1回等頑張って貯めたお金で自分へのご褒美として、とても有意義なお金の使い道だと思います。ただし、海外旅行が趣味だと聞くと、どうしても“お金がかかる”、“英語がしゃべれないけどどうしよう”と思ってしまう人もいるのは確かです。私自身、お金を貯めることが好きで金融関係の勉強もしてみてはいますが、反面お金を使うことはあまり得意ではありません。そのため海外旅行となると、金銭的にもハードルが高くなってしまうので、データベースで探しているときは避けていたようにも思います。国内でもまだ行きたいところもたくさんありますし、日本の自然の雰囲気が好きなので海外より国内旅行の方がいいなと思ってしまいます。

 

 そのような理由から、結婚相談所ではあまりよく思われない場合もあります。もちろん全員がそのような考え方ではないので、海外旅行好きの方もたくさんいらっしゃると思います。IBJメンバーズ系列開催の旅行好き限定の婚活パーティーとかも行われていました。この婚活パーティーについては別の機会にお話しできればと思います。

 

 海外旅行を例にとって少しネガティブなことを言ってしまいましたが、だからといって自分の好きな事を無理に抑え込む必要もありません。海外旅行が好きな方は、ただ単に海外旅行が趣味だと書くのではなく、海外旅行という物に対する不安を払拭するような事も一緒に書いていくといいと思います。

 

 特に男性は女性から海外旅行行きたいとだけいわれるといいところを見せたいのでプレッシャーに感じることもあります。それなので、例えば

海外旅行が趣味でこれまで〇〇や△△に行って、各地の風景に触れる事が出来て凄く楽しかったです。今度はお相手の方と□□とかに行きたいと思っています。

 と書くのではなく、

海外旅行が趣味で数多く旅行をしてきたので英語は任せてください。これまでに〇〇や△△に行って、各地の風景に触れる事が出来て凄く楽しかったです。今度はお相手の方と□□とかに行きたいと思っています。

のように自分を頼っていいんだよと相手に安心感を与える姿勢をみせたり、

海外旅行が趣味でこれまで〇〇や△△に行って、各地の風景に触れる事が出来て凄く楽しかったです。今度はお相手の方と一緒にツアーで□□とかに行きたいと思っています。

みたいに旅行に求めるハードルを下げることでも忌避感を持つ人数を減らせるのではないでしょうか。

(2)家族との同居と年齢

 プロフィールの内容でみなさんによく考えて欲しいのが、結婚後の親との同居についてです。ここでは、自分家族との同居についてと相手家族との同居についての2つの項目があります。もし自分が必ず親と同居しないといけない場合を除いて、自分家族との同居はどっちでもいいではなく、別居にした方がいいです。ここを見ている女性の方はかなりいるようです。また、お相手の年齢の希望についても子供を望む多くの方は~34歳とする方が多いそうです。この年齢は自分の年齢を考えた上で±3とか5とかにするのがいいようです。自分の年齢にもよりますが、親との同居がどっちでもいい、お相手の年齢が~34歳なのはあからさますぎるようで人気は出ません。

 

 後は、最近は一人暮らし経験の有無によって申し受け件数がぐっと変わるようです。一人暮らしが偉いというわけではありませんが、実家暮らしの人でも実家で家事を行って、経験を積んでその旨を記載するだけでも違うと思います。特に直近では在宅ワークの方もいらっしゃると思いますので、これを機に家事を行ってみるといいのでは無いでしょうか。私もこれまで実家暮らしで家事は行っていませんでしたが、在宅ワークによって主夫業が捗っています。愛妻弁当や新妻のエプロン姿を夢見ていたらほぼ自作料理です。ままなりません。

プロフィールを作成する上で

 プロフィールで記載する趣味、休日の過ごし方等の自己紹介文も長すぎると読まれなくなりますし、短すぎると相手に言いたいことが伝わらなくなります。相手に興味を持ってもらえるように書く必要があります。書き方も所属する相談所によってテンプレートがあるようで、データベースを見ているといくつかの形式があるように感じました。【趣味】等の項目ごとに書かれる方もいれば、文章のみで書かれる方もいます。

 

 どちらのタイプもメリット・デメリットはあると思いますので、自分がいいと思う方法あるいはその相談所のテンプレートに沿って書かれるのがいいと思います。自分が興味を持っていることはあまり詳しくなくても書いておくと同じ趣味をお持ちの方の目にとまるため、会える可能性も上がるのではないでしょうか。ここの自己PR文とカウンセラーによる他人から見たその人の特徴等のPR文はマッチングをする上で私もよく読んでいました。ここの文章と写真でどのような人なのかを想像して実際にお目にかかりたいかを判断するのが結婚相談所での初期の活動になります。次回はこのマッチングとデータベースについて書いていきたいと思います。